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歯医者さんと技工士さんのブログ
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2006年 11月 19日
夫が今日、中国へ戻りました。今日から、また独りの生活になります。早速、前回の治療報告です。
さて、私の前回の処置は、ちょと文面では表現しきれないので、図を作ってみました。正確に伝えられるかどうかは、自信ないですが、なんだか凄いことをするんだなぁと感じてもらえたら嬉しいです。 私の前歯の欠損部は、抜歯してからだいぶ時間が経過しています。いつ頃抜歯したのかも、忘れるほどです。多分、私の10代最後の頃に抜歯したと思います。私は、今月で52歳ですから、かれこれ30年以上経過しているという事になります。抜歯したときに失われた骨や歯肉は、時間の経過とともに、ますます失われてしまいました。インプラントをした時も、想像以上に骨がなくて、オペは少し難しいものだったのです。でも、インプラントは無事に埋め込まれ、順調に骨と結合しました。 でも、歯肉は自然に盛り上がる事もなく、凹んだままです。噛むという機能だけを求めれば、凹んだままでも問題はないのです。でも、前歯ですからニッコリわらった時、奇麗な歯と奇麗な歯茎が見えることが大事です。そんな理由から、前回はとっても難しい処置をしました。 今回の治療は、図のような処置をした部分の縫合糸を抜くという事でした。ほとんど痛みを感じることもなく、すんなりと処置は終わりました。糸を抜くと、さすがに口の中が楽になります。その後、インプラントをした部分の型をとりました。 鼻を突く、薬品の匂い。でも、型をとる事は、重要です。口をあけ目を閉じて、静かに型が取れるのを待ちました。こんな時は、頭の中には、いろんな事が思い浮かんでは消え、消えては思い浮かびます。やっぱり治療というのは、辛いもので、こうして現実逃避してるんだろうと思います。他の人達は、どんな事を思いながら、治療を受けているのでしょう。 型とりが終わると、ドクターから今後の治療について、説明がありました。 その2に続きます・・・・・
by hanohasan
| 2006-11-19 18:59
| 治療と経過
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