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歯医者さんと技工士さんのブログ
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2006年 02月 27日
3月1日は、治療日です。支台歯の金属をとりはらって、虫歯を治療して仮歯が入る予定です。午後2時半から始めて、終わるのが午後6時位になるんだそうです。
過去のインプラントオペに比べたら、きっと楽だろうなと想像はするのですが、しかし、怖い。ドクターから、「1日は、そんなに大変ではないですよ!!! 」とメールをいただきました。 それでも、今回はとっても怖いなーと思ってしまうんです。 まったく、ここまできて怖いっていう気持ちになるなんて、どうかしています。 インプラント治療は、いつも本気モード100%でっ!!!頑張らないといけません。今度の治療も、そういう気持ちで頑張らないといけないのです。 私は人の歯を治療した経験もなく、治療の様子を見学した事もないので、治療の様子について、さっぱり想像できません。でも、治療される感触だけは、想像できます。毎回、ドクターは、すごく優しいタッチで治療してくれます。 それなのに、麻酔の針の感じ、削る時に感じる衝撃や口の中に溜まる唾液の感じなど、他にも色々な感触が口の中を駆け回ります。その感触だけが口の中で蘇るのです。この感覚が蘇った時って、心が落ち着かない。今回は、すごく蘇るんです。この感触がっ! これは、子供の頃から積み重ねてきた治療の感触なのかもしれません。いつも、虫歯を放置して痛くなってから治療しましたから、治療はいつも痛かったし辛かったです。 今回の治療は、上顎前歯の支台歯部分ですから本数も多いです。それに、奥歯支台歯も抜歯になるのでしょう。そして、前歯部分のみに仮歯が入るので当分はお粥生活にもなる予定です。その後10日間ぐらい上顎の奥歯ががらんどうになりますから大口あけられないけど、過去の治療を考えたら、ほんのちょっとの間なので楽だと思います。 今回の治療、終わったらきっと前歯は綺麗になっているのでしょうね。それに!ポリグリップともお別れになります。という事は、コーヌス義歯とのお別れ、これは少し寂しい。歯磨きは、すごくしやすくなるのでしょう。そう思うと、ワクワクもします。 治療が終わって凄く良い事がある治療日なのに、ただいま凄く複雑な心境です。胸がぎゅーっとなる感じ。よって、いつも以上に文章ダメダメですね。 トホホホホ・・・・ とはいえ今日は、いつも使っている最寄駅より利便性が高い駅に気づいたので、下見に行ってきました。片道おおよそ40分です。こんな事をする私、治療に行く気は充分です。やる気もあります。なのに治療が怖いって、どうなんでしょう。 人の心って、面白いなぁ~(・ω・) でも、こうやって書くことで、ちょっぴり楽になりました(‥;) ■
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by hanohasan
| 2006-02-27 20:42
| 治療と経過
2006年 02月 23日
夜の歯磨きをしていると、上顎ソケットリフトした側の、ヒーリングキャップの緩みに気づきました。とっさに、指でねじ込みました。とりあえず、ガタツキがない程度に締めましたが、また緩んでしまうのでしょう。明日から、飲み込まないように気をつけなきゃです。
私がインプラント治療を決心して、母に打ち明けた当時の事を思い出しました。 母は、インプラント治療の説明を私から聞くと、大賛成をしてくれました。 「○○子、私がこんな悪い歯に産んでしまって、悪かったね。でも、たいした治療をさせてくれる、いい旦那さんをもって幸せだ。本当によかったね。まったく父ちゃんがしっかりしていれば、治療費も手伝ってあげられたのにな」 そう言ってくれました。そして、ふっと寂しげな顔をしました。 「そんな、たいした治療できる歯医者さんは、どこにいるの?」 「東京なの。モノレール乗って行くんだよ。ああ、そうだホームページで先生の顔見ることできるんだよ」 そういいながら、お世話になっている歯科医院のホームページを開いて見せてあげました。先生がインプラント治療について、熱く語っている動画を見せると、母はパソコンのディスプレイに向かって、姿勢をただし 「よろしくお願いします」 と言って頭を下げました。今でもその時の母の様子を思い出すと胸がいっぱいになります。 母は、若い頃から歯が悪くて、40代で総入れ歯になりました。昼間一生懸命農作業をして、夕方、バスに乗り隣町の歯医者さんへ行って抜歯や治療をしていたそうです。ある日、とても抜歯に時間がかかり、最終のバスも行ってしまいました。仕方ないので一生懸命1時間半ぐらい夜道を歩いて帰宅したと話していました。抜歯した後なのに、辛かったでしょうね。農作業は肉体労働ですから、過労になりやすいのです。母は、疲れると歯が痛くてひどかったそうです。でも、総入れ歯になったら歯の痛みから開放されて、とても楽になったと話してくれました。 母も、きっと私のインプラント治療がうまくいく事を願っているでしょう。インプラント治療を無事に終えて、末永く機能させなければいけない。 あらためて、頑張って治療しよう、メンテナンスしようと思いました。 ■
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by hanohasan
| 2006-02-23 20:48
| 治療と経過
2006年 02月 23日
母は、せつぶん草が大好きです。非常に小さく控えめに咲く花で、半日陰を好みます。実家の庭に群生しているところがあって、母は、この花が咲くと
「ああ、今年もせつぶん草を見ることができた」 としみじみと言います。母のように80歳を超えた年齢の人がいうと、この言葉はとても重い。 ![]() 母は「そうだね。来年も一緒に見よう」と、にっこり笑いました。とても可愛い笑顔でした。 ![]() こちらに1280×1024の「せつぶん草」の画像があります。 こちらは、1280×1024のブルーベリーの画像です。 壁紙にどうぞ(^^) ■
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by hanohasan
| 2006-02-23 18:32
| 日記
2006年 02月 23日
昨日、実家の庭先で見つけた「ふきのとう」は、カメラがないので撮影ができずに帰宅しました。気になって仕方ないので、今日はカメラと三脚をもって撮影に出かけました。
落ち葉に埋もれた「ふきのとう」を激写。落ち葉の布団に守られて、ふっくりと可愛らしいです。 ![]() 仏壇の兄に供えて、春が来たよと報告。その後、泥を落とし細かく刻んで炒め、味噌とみりん、砂糖で味付け。即席のフキ味噌を作りました。実家の台所は、フキの香りでいっぱいです。母とふたり、自然の恵みに感謝しながら頂きました。 数年前、母は痴呆の症状が出ました。すっかり弱ってしまった母を元気づけたくて、庭の「ふきのとう」をつんで、天ぷらを作った事があります。ちょっと大きくなりすぎで、苦味が強かったけれど、母は香りを喜んでいました。 母は、その当時から比べると、アリセプトという薬のお陰で、見違えるように元気になりました。今日も、庭先の草花をみて喜び、フキの香りを楽しみ、人間らしく豊かに生きる事ができました。本当に、ありがたいことです。 午後は、自宅の西側の土手で、ふきのとうを摘み、フキ味噌を作りました。これは、年老いた夫の両親に届けました。年寄りは「新物を食べると長生きする」と言って喜びます。 春を届けることができた、良い1日でした(^^) ■
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by hanohasan
| 2006-02-23 17:59
2006年 02月 22日
昨夜は、まぁ、夜中なので人も来ないし、電話もないだろうという事で、歯磨きの後、コーヌス義歯は外したままで布団に入りました。一人暮らしなればこそ、できる技です。
コーヌス義歯がないと、上顎の一番奥の支台歯に下顎のインプラントでできている奥歯がコツコツとあたります。ちょっと歯を摺るような感じに動かしてみました。すると、上顎の左奥の弱りきった支台歯ですが、本当にグラグラとしています。舌でちょっと押しただけでも、グラグラです。こなると気になるもので、今度は指で触ってみました。もちろんグラグラでした。いつ抜けてもおかしくないような、ほんとに酷い状態。 そういえば、この奥の支台歯付近の歯茎だけは、歯磨きの時に化膿したような臭いがします。ほんとうに、あともう少しだけ、頑張ってね支台歯君! 今朝、のんびり寝ていると、電話で起こされました。寝ぼけながら電話に出ると上顎は支台歯だったと気づきましたが、なんとか話せそうです。 「あー、はいはい。○○です」 と出たとたんに、口の中に石のような硬い感触。おまけに、ゴリっと少し噛んでしまいました。慌てて吐き出すと、金属が出てきました。ああ、これはヒーリングキャップだわとすぐにわかりました。舌で上顎の歯茎を触ってみると、サイナスリフトをした方の歯茎にポッカリと穴が開いています。ヒーリングキャップは、骨に埋めたインプラント体にする蓋のこと。 ![]() ![]() 電話は、良いナス苗が手に入るから、注文しておくよーって内容でした。ああ、もうそんな季節なのですね。昨年、ホームセンターで買った苗は、あまり良くなかったです。この「良いナス苗」は、専業農家の人が作るもので、特に漬け物に向く品種です。ホームセンターでは、ほとんど手に入りません。皮が柔らかく漬け物にすると大変美味しいナスです。5本ほど注文して電話を切りました。 さて、電話の後に口を濯ぐと、唾液が膿のような感じでした。昨夜、コーヌス義歯を外して寝ている時、グラグラの支台歯を下顎のインプラントの奥歯で無意識に刺激してたのかもしれないなーと思いました。やはり寝る時、コーヌス義歯は装着した方が良いのかもしれません。 あと1週間たつと、コーヌス義歯とお別れです。治療の事を考えると、ドキドキします。胸が苦しい感じです。 何度も治療をしてきましたが、やはり治療というのは気楽な気持ちにはなれません(‥;) 先日、同級生と偶然に会いましたが、実は、私はコーヌス義歯になってから同級会には、まったく出席していなかったのです。なんだか、顔が変わってしまったような気がして、みんなに会うのが嫌でした。でも、次の同級会には綺麗な口元になって是非出席したい。 インプラント治療は辛い治療ですが、希望があるから頑張れます。 本当に、インプラント治療って素晴らしい! ■
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by hanohasan
| 2006-02-22 17:55
| 治療と経過
2006年 02月 20日
2月から夫が単身赴任となり月曜日の夜~金曜日の午後は、一人の生活です。みんなに、寂しいでしょう?と言われますが、あまりそういう感じはないのです。
夫は、金曜日の夜に帰宅します。週末を家でのんびりして日曜日の午後、赴任先に戻るのですが、この時、私も夫の車に同乗して行きます。2時間半ぐらいのドライブで、赴任先のマンションに到着。その後、食事をしてNHKの大河ドラマを見てから、夫のマンションを後にします。一人電車に乗り帰宅する時は、さすがにチョッピリ寂しい。この時ばかりは、離れて暮らしている事を実感します。 最近の一人暮らしの楽しみは、寝る前の読書。枕元にスタンドをおいての読書は、非常に新鮮。最近は、昔読んだ小説引っ張り出して読んでいます。ただいま、司馬遼太郎の歴史小説を読みふけり中。 でも、若いときのように、読んだ内容が頭の中に残りません。もともと、物覚えの悪い頭ですが、さらにカスミがかかっている模様。私の脳年齢は、幾つなんだろうなー。 ここで、脳年齢鑑定をしたところ、32歳でした!嘘ですな・・・・・・ 思わず、任天堂DSに興味が湧きます。 ■
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by hanohasan
| 2006-02-20 18:00
| 日記
2006年 02月 16日
どんよりと肌寒い日です。こんな日は、畑に行けないしなぁ~と思い、ちょっと遠いショッピングモールへ出撃しました。
![]() 帰り道、車を運転していると、しつこく携帯が鳴りました。運転中とるわけにもいかずに、路肩に車を止めて着信履歴を確認すると、従姉妹のMちゃんからです。ああ、そういえば今日は木曜日です。Mちゃんが抜歯の日でした。歯医者さんいったのかなぁ?と思っていると、また電話が鳴りました。 「もしもし、○○子、いってきたよー 歯医者さん」 「どこの?」 「○○子んちの、近所の歯医者さんだよ。でねー、インプラントは、ほぼ問題なくできるだろうって言われたの」 ちょっと興奮ぎみのMちゃんの声が聞こえました。 「私、上は入れ歯のまんまでいいけど、下の部分入れ歯辛いからインプラントしようと思って!!!」 「うんうん それがいいよ。下顎の部分入れ歯、本当にいやだもんね。痛いし、まともに噛めないもんね」 「そうなんだよ。私さー、このところずーっと食べ物よく噛めなくてさ。硬いものずーっと食べてないの。ほとんど丸呑みだよ。でも、親も姉妹もみんな歯が悪いし、歯医者さんにも無理って言われて、諦めてた」 Mちゃんは、現在の辛さを訴えています。私は、ちょっと涙でそうになりました。そうです。こういう悩みって、なかなか話せないものです。私もそうでした。 Mちゃんの話は、なおも続きます。 「私、いくらかかるかな。300万ぐらいかかるかなぁ~。でも、治すんだ!!!!!」 「そっかー、決心したんだね。頑張って治療してね」 「でも!手術って痛いんでしょ。私、失神しちゃうかなぁ?」 「大丈夫だよ。そんなことない。もし、どうしても怖いようだったら、先生に相談してみるといいよ。案ずるより産むがやすしだ。それに、インプラントの歯って、最初は違和感あるけど、しっかり噛めるからね。私の家の近所なんだし、治療終わった後は、休んでゆきなよ。応援してるからね!」 「骨に埋めてから3ヶ月かかるんだってー。大変だなー」 「何言ってるの。3ヶ月なんて、あっという間よ」 「そうだよね!決心したんだし、頑張るよ。あああ、もっと早く知っていれば抜かずに済んだ歯もあったのになぁ・・・ほんとに悔しい・・・・」 悔しがってるMちゃんでしたが 「今日は、○○先生が学会でいなかったんだけど、今度の月曜日に、ちゃんと検査する事になってるの!!!じゃぁ、また連絡するよ」 そういって電話が切れました。 Mちゃんの明るい声が忘れられません。Mちゃんの気持ち、本当によくわかります。 希望をもった人って、こんなにも元気になるのですね。先日、病院の待合室で話た時の声とは、まったく違います。 治療する先生には、Mちゃんの希望を裏切る事のないよう頑張って欲しいです。Mちゃんも、患者として、ブラッシングに励んで欲しい。 きっとよい結果になりますように・・・・ ■
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by hanohasan
| 2006-02-16 21:06
| 日記
2006年 02月 15日
土もゆるんできたので、今日は、サトイモを掘りました。
結果は、見るも無残でした。ほとんど全てが、1度凍ってしまったようで、食べられる状態ではありませんでした。こうなると、今年の種用の芋もありません。 ほんと、悲しい状態です(/_;) 原因は、正月の煮物にする為に、暮れに掘り出したせいです。この時、密閉していた土を動かしてしまったので、冷気が土に入り込んでしまったのです。それと、埋めた場所も悪かった。 もっと、日当たりの良い場所に埋めるべきでした。 母が「里芋は、土に埋めたら、寒いうちは掘っちゃダメなんだよ。土は、動かしてはダメなんだよ。でも、こうやってね覚えていくんだからいいのよ。来年は気をつけようね」と言いました。 今年は、里芋を貯蔵する時は、お正月用の物と、寒中を越して貯蔵する物は、別々に埋めようと思います。それと、日当たりの良い暖かな場所に埋めましょう。 それにしても、今年の寒さは、本当に凄かったのですね。 ■
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by hanohasan
| 2006-02-15 19:43
| 日記
2006年 02月 14日
今日は、母の通院日です。いつも、担当の先生と軽い会話をします。たいがいは、昨日は、何をしましたか?などという質問に、母が答えるという感じ。
先生がカルテを見ながら、薬の効果が持続していて、凄いなーとおっしゃいました。本当に、ずーっと今の状態であって欲しいものです。 診察を終えて待合室に行くと、従姉妹のMちゃんに偶然に会いました。母の実家の従姉妹で、母からみると姪っ子になります。今日は、お兄さんの付き添いで来ているとの事でした。 私は、兄弟が少なかったので、小さい頃はしょっちゅう母の実家に行きました。そこには、私と遊んでくれる従姉妹達がいました。Mちゃんは、私より5歳年上です。従姉妹の中では、一番お洒落でした。スタイルも良く、色白で私には、憧れの存在だったのです。 Mちゃんの前には、サンドイッチと薬袋が見えましたので 「あら、何の薬?」 「昨日から、歯茎が痛くてね。化膿止め飲んでるの」 「そっかー。そりゃ大変だなぁ。歯の具合はどうよ?」 「もう、グラグラで痛みなくなったら抜くっていうのよね。もう上顎なんて、自分の歯は1本ぐらいしかないよ」 そんな言葉に、ちょっと口元に目線がいってしまいます。上顎は総入れ歯に近い状態だとわかりました。下顎も奥歯あたりは、がらんどうです。憧れのMちゃんも口元は、すっかり年寄りになっていました。 「じゃぁ、下顎は部分入れ歯かい?」 「うん でも、どうも合わなくてねぇ・・。入れないで食べ物食べてるうちに、下の前歯もグラグラになってしまったわ。ほら、今は顎に人口の歯を埋め込むのあるでしょ?あれ、やりたいって歯医者さんに言ったら、貴方の歯茎は弱くて、埋めても炎症おこして、すぐ取れてしまうと言われたのよね」 私は、思わず 「私も、部分入れ歯が辛くて、今、その治療してる最中だよ。下顎みるかい?」 そういうと、口をあけて見せてあげました。 「わー、綺麗だ。どれが自分の歯か、わかんないね。どこの歯医者さんにいってるの?」 「うんとね、東京だよ」 「やっぱりねー。私もやりたいけど、無理って言われたからなぁ・・・」 「その歯医者さん、勉強してないんじゃないのかなぁ・・・・・まだ、Mちゃん若いんだし、今のままじゃ、辛いよね。歯が悪いと、色々不便だし旅行もいけないでしょ?歯医者さん、変えてみるといいと思うなぁ。せめてカウンセリングうけておいでよ。○○市にも、勉強している歯医者さんいるよ。そういや、家の近所にも日本口腔インプラント学会のインプラント認定医もいる。東京じゃなくても、よい歯医者さんは居るんだから、大丈夫よ!」 と薦めました。Mちゃんの気持ちは、よくわかりますから、思わず熱が入ってしまいます。 「次の診察で、下顎のグラグラしている歯を抜くって言われてるんだけど、他の歯医者さんいっても平気かな?」 「何いってるの、カウンセリングを受けてくるんだよ。頑張っていってきな。ひょっとすると下の歯を抜かなくても大丈夫って言ってくれるかもしれないよ」 「歯医者さん、どこがいいか、わからないよ。それに東京までは、行けないしなぁ」 「じゃぁね、私もお世話になろうと思った歯医者さん、教えてあげるから」 とりあえず、私の知っている範囲で、Mちゃんが通院できるかなと思われる歯医者さんを紹介してあげました。 私は、以前お世話になっていた歯科医院に、インプラントができないかな?と聞いた時に「貴方の顎の骨は、とても薄くて無理だよ」と言われました。 Mちゃんが歯医者さんから「歯茎が良くないので無理だよ」と言われたと聞いた時、私は、心の中で「まったく、イマドキ、そんな理由で患者の希望を無視するなんて、ひどい歯医者さんだ!」と思い、少々腹がたちました。自分が、インプラント治療ができなかったら、他の歯科医院を紹介してくれても良いと思います。でも、患者を他の歯科医院へ紹介するって、難しいのでしょうか? 私は、歯医者さんから無理と言われた時点で、諦めてしまいました。やはり、その道のプロが言うことですから、信じます。多分、Mちゃんも同じだと思います。 でも、歯科治療について色々と知識があれば、諦めなかったでしょうね。それと、歯の大事さを本当にわかっていたら、現在の状態には、ならなかったでしょう。今更ですが、いろんな事が悔やまれます。Mちゃんが、良い歯医者さんに巡り会って、良い治療が受けられる事を祈らずにはいられません。 会計も終わって、再びMちゃんと一緒になりました。私は、しつこく「カウンセリング行って来るんだよ。絶対に行ってきてね」と言い、別れてきました。 ■
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by hanohasan
| 2006-02-14 18:46
| 日記
2006年 02月 13日
今日は、ブルーベリーの剪定作業。剪定ばさみだけでは切れない枝もあって、今日はのこぎりも使っての作業です。内側に伸びている枝や、重なりあっている枝を落して、かなりサッパリしました。
ブルーベリーは、味の良い品種ほど、枝が暴れないように感じます。暴れないという事は、新しい枝がどんどん出てこないという事。成長にも時間がかかります。 今日、剪定した品種は、どちらかというと加工用に向きます。この品種、枝がものすごく伸びて、ひどいブッシュ状態でした。かなり沢山の枝を落しましたが、多分、シーズンになると、新しい枝がずんずん伸びるのでしょう。とても生命力が強いです。 剪定が終わってから、肥料を施しました。肥料は、油粕です。一株に対してドンブリ2杯分ぐらいを、与えます。マルチの藁を掻き分けて、スコップで少し穴を掘りましたが、土の中にブルーベリーのしっかりとした根っこが見えました。ブルーベリーが育っている事を実感できる、幸せなひと時です。穴に、肥料を投入して、土を被せました。その後、熊手を使って、落ち葉や散らかった藁をブルーベリーの根元に集め、きれいにして作業終了。さっぱりしたブルーベリーを眺めて、気分も爽快です。 ブルーベリーの畑から、兄が眠るお墓がよく見えます。私は、亡くなった兄に頼まれた事がいつも気にかかっています。それは、ブルーベリーの品種名を調べる事。品種は、葉と花で判定するのです。今年こそ、調べよう。 ■
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by hanohasan
| 2006-02-13 19:57
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